Unity+Oculus+MMD とりあえず書き留めておく場所

Unity+Oculus+MMD VRでキャラクターと遊ぶ

体験会に参加される方への注意事項

私が主催するOculusの体験会に参加される方への注意事項です。

(全ての体験会に共通する事項ではありませんのでご注意を!!)

 

体験会概要

主催はMikuMikuDanceMMD)で主に活動している者です。MMD使用目的で配布されているモデルを、Unityで読み込み、Oculusで見られる映像として出力したものを見ていただきます(※使用の際はモデラーに許可を取っています)。

1. 見ていただくコンテンツは、好きなキャラが目を合わせてくれたり、手を振ってくれたり、その程度の単純な動きしかしません(少数ですがもう少し作りこんであるものもあります)。

 通常、事前に好きなキャラクターやモデルを申告していただき、モデラーに許可を得てからデータを作成します。

※ご自身でMMD用のモーションを作れる方は、お早めに提出いただければそれを使用することもできます。

(1000フレーム程度・あまり特殊なボーン構成のモデルを使用したモーションは再現できない場合があります)

※壁ドン・添い寝等のモーションは当体験会では取り扱っておりません。

※LeapMotionによる3Dモデルに干渉できる(裾をめくったり髪をいじったりする)体験も提供しておりません。

 

2. 体験会の規模・人数・時間によりますが、Oculusを体験できる時間は、数分~十分程度のことが多いです。

  ほとんどの時間は他人がやっているのを眺めることになります。そのため、多くの体験会では体験後すぐに帰っていただいても良いことになっております。

 また、会場到着が遅くなる、早く帰らなければいけない…などはお気軽にご相談ください。

 

 注意事項

※Oculusは頭にかぶるタイプのガジェットです。高い位置でのアップなどの髪型の場合、装着しにくいことがあります。できれば、避けた方が良いかと思います。

この記事のトップの女性の写真がわかりやすいかと思います。こんな感じでかぶっていただきます。


※メガネは小さいフレームなら中に入りますが、可能な限りコンタクトの方がいいかもしれません(主催は動作確認時はほとんどメガネでやってますので、メガネでも平気です)。
※基本あまり画面が動かないので3D酔いはしにくいと思いますが、苦手な方はご注意ください。

(いままで酔ったという方はほぼゼロです)

両目で見る前提立体視のため、片目の視力が著しく低い場合など、うまく立体視していただけない場合があります。ご了承ください。